HIV感染が心配になるケース

 

HIVに感染したかもしれないと思うときというのはどういうときでしょうか。 何もないのに感染を疑うことはないはずで、小さなことでも、人に話せば取り越し苦労だろうというようなことでも心当たりがあることに変わりはありません。

 

そして、感染したかもしれないという事実を受け入れがたいのは、いままでに自分がHIVなんて怖い病気にかかると考えもしなかった人だと思います。 後から冷静に考えて、もしかしたらあの時……と考えるようになってからやっと怖くなって、 HIVというものはどれくらい感染しやすいのか、感染したらどうすれば良いのかを考えるようになる。

 

しかし、感染の確率は低いと言われても一度まさかと思ってしまったらなかなか納得できるものではなく、頭の中ではあり得ないと思っていてもやっぱり心のどこかで引っかかるという日々を送ることになる。具体的にそれはどんな人でしょうか。

 

例えば、あまり遊びなれていない若い人が、あるとき何かのお祝いか気晴らしかで風俗に行く。緊張や高揚感、気負いなども手伝って、またプロの女性の魅力もあって、つい羽目を外してしまう。

 

または、ときに人は自暴自棄になることもありますから、何か酷く傷ついて、自分なんかどうでも良いのだと思うことがある。そんなとき、後先を考えずに見ず知らずの人の優しい言葉に唆されて流されてしまうこともある。

 

いずれも少し冷静さを欠いた状態で、一種の現実逃避状態で、自分が何をしているのかは よく分かっているつもりでもやはり後になって後悔するということもあるのではないでしょうか。

 

もちろん、意識的に少し自分を傷つけて、現実を忘れたくなったり、いつもとは違う自分を演出してしまったりすることは誰にでもあります。そしてそれは成功すれば実に上手なストレス解消法でもありますし、後腐れや後悔がないのなら問題のない行為です。

 

しかしHIVの前では、このような場合、絶対に後悔や心配のないと言える性行為はありません。どんなに些細なことでも、誰にでもあるようなことでも、心当たりのある分だけ感染の危険性はあります。

 

このことに気付いたとき、現実を受け入れ、検査に踏み込むことが出来るかどうかが、とても大事なのです。

 

HIV検査キット